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グッチCEOが出身地の医療機関に1000万円を寄付 新型コロナウイルス対策への支援

 グッチ(GUCCI)のマルコ・ビッザーリ(Marco Bizzarri)社長兼最高経営責任者(CEO)はイタリア国内における新型コロナウイルスの感染拡大を受け、伊エミリア・ロマーニャ州の都市、レッジョエミリアにある8つの病院の集合体である「Ausl IRCCS」に10万ユーロ(約1180万円)を寄付した。

 同地域出身のビッザーリ社長兼CEOは、「献身的にそして勇敢に新型コロナウイルスと闘っている同地域の医療システムは、われわれ全員からの感謝とサポートを受けるに値する。われわれより先にこの緊急事態に直面した国々は、科学者と医療専門家の仕事が重要であることと、予防措置への配慮が基本であることを証明した」とコメントしている。

 グッチの親会社であるケリング(KERING)は、すでに同社が擁する13のラグジュアリーブランドを代表して、中国・湖北省の赤十字基金に750万人民元(約1億1250万円)を寄付しているが、今回の寄付はビッザーリ社長兼CEOの個人名義で行われた。