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ラフ・シモンズと協業で「プラダ」は生まれ変わるのか?

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 「プラダ」にラフ・シモンズが参加する。4月2日から働き始め、デザイナーのミウッチャ・プラダ(70)と協業。9月に発表する2021年春夏ウィメンズ・コレクションが共同で手掛ける初のコレクションになる。ラフとの契約期間についてプラダは「理論上では永遠」としている。(この記事はWWDジャパン2020年3月2日号からの抜粋です)

 「ルイ・ヴィトン」や「ディオール」などを擁するLVMHモエ ヘネシー・ルイ ヴィトンや「グッチ」「サンローラン」などを抱えるケリング、エルメスなど、競合するブランドやグループが軒並み売上高を順調に伸ばす中、プラダは2014年1月期にピークを迎えて以降、伸び悩んできた。長年クリエイティブ面をミウッチャが率いてきたが、いよいよ「プラダ」に新しい風が吹く。

 プラダとラフの関係は、プラダが「ジル サンダー」を保有していた05年にさかのぼる。ラフは同年から12年まで同ブランドのクリエイティブ・ディレクターだった。ラフによると、18年末に「カルバン・クライン」を退いてすぐにミウッチャの夫のパトリツィオ・ベルテッリ共同最高経営責任者からコンタクトがあり、1年の時間をかけて関係を構築していったという。

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