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パーソナライズヘアケア「メデュラ」が約6億円の資金調達 アーティストの伊藤千晃とのコラボアイテムも発売

 パーソナライズヘアケア「メデュラ(MEDULLA)」を開発・販売するスパーティ(SPARTY)は、2019年12月に丸井グループ、Xテックベンチャーズ、アカツキ、ジンズホールディングスを引受先とする第三者割当増資による資金調達を実施。調達した資金は約6億円。これに伴う展開の一つとして、現在有楽町マルイ1階で行われている「メデュラ」の期間限定ポップアップショップを、3月1日から同ブランド初の常設店舗として再オープンする。スパーティの直近の売り上げは2019年11月が1億5000万円、12月が1億5000万円、20年1月が2億円弱(見込み)。現在会員数は8万人で、順調に伸びている。

 また新たにコラボ企画もスタート。第1弾はアーティストの伊藤千晃がカスタマイズした「CHIAKI ITO SPECIAL HAIR CARE BOX」を発売し、現在「メデュラ」の特設ウェブページと有楽町マルイ1階の店舗で購入が可能だ。 

 さらに美容室の「メデュラ」導入店舗も増えており、20年1月時点では全国150店舗を達成した。同社の販売プランは在庫を抱えるリスクがなく、また顧客が「メデュラ」を継続使用することで定期的にマージンが入る仕組み。実際に導入した美容室では、店販売り上げ、客単価ともにアップしているという。

 これまで「メデュラ」は、デジタルを主軸としたD2Cブランドとして展開してきたが、今回の資金調達によりオフライン戦略を強化。「デジタル・ネイティブ・ストア」戦略を掲げる丸井グループとの協業によって、オンラインとオフラインを融合した体験型店舗を展開していく。さらに提携美容室の拡大も計画しており、20年中には導入サロン1000店舖を目指す。

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