ビューティ
連載 ビジネスリポート

「ヤーマン」美顔器は多機能型と一機能特化型で人気が二分 「売れている&売れたもの」特集

有料会員限定記事

 「売れている&売れたもの」特集では今回、伊勢丹新宿本店メンズ館(革小物売り場)や阪急うめだ本店(ディー・エディット)、リステア、ステゥディオス(STUDIOUS)などの小売店のほか、「ユニクロ(UNIQLO)」や「シーイン(SHEIN)」「ウィゴー(WEGO)」「ラグナムーン(LAGUNAMOON)」などのファッション&ビューティブランドを調査!23年のスタートダッシュを切った売れ筋商品トップ3と、春夏の売れ筋傾向、今後の動向予測などをまとめました。また「ヤーマン(YA-MAN)」や「IPSA(イプサ)」では、22-23年秋冬に売れたものを聞いています。(この記事は「WWDJAPAN」2023年2月13日号からの抜粋です)


「ヤーマン(YA-MAN)」
”おうち美容“需要で美容機器人気が拡大
高価格帯&高機能商品がトレンド

※対象店舗は「ヤーマン」百貨店直営店12店舗と「フェイス・リフト・ジム」、売り上げ金額ベース

【企業・ブランド紹介】

 1978年に精密電子機器メーカーとしてスタートしたヤーマンは、レーザー脱毛器の開発や光美容器の分野で40年以上の実績を持つ。家庭用RF(ラジオ波)美顔器シリーズのファーストモデルは2013年に誕生。そのほかウェアラブル美顔器“メディリフト”シリーズやホームエステブランド“ミーゼ”なども展開する。

1位
フォトプラス プレステージ プロ(22万円税込、以下同)

この続きを読むには…
残り980⽂字, 画像3枚
この記事は、有料会員限定記事です。
紙版を定期購読中の方も閲覧することができます。
定期購読についてはこちらからご確認ください。
最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

韓国ブランドの強さに迫る 空間と体験、行き渡る美意識

日本の若者の間で韓国ブランドの存在感が増しています。K- POP ブームが追い風ですが、それだけでは説明できない勢い。本特集では、アジアや世界で存在感を示すKブランドや現地の人気ショップの取材から、近年の韓国ブランドの強さの理由に迫ります。

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。

メルマガ会員の登録が完了しました。