
米国版「WWD」が毎年独自に算出・発表する売上高番付
2025年のビューティ業界は、中国市場の低迷やマス市場の伸び悩み、フレグランス市場の減速などを背景に、多くの企業が苦戦する一方で、Kビューティや皮膚科学を軸としたスキンケアの広がり、企業再編などが市場構造の変化を加速させました。ランキング「トップ100」では、「メディキューブ(MEDICUBE)」を展開する韓国発のAPRが前期比218.2%増で最も高い成長率を記録したほか、中国のジャイアント・バイオジーン・ホールディング(巨子生物控股)や「アヌア(ANUA)」で知られる韓国のザ・ファウンダーズ(THE FOUNDERS)が新たにランクインするなど、市場の勢力図が塗り替えられています。本特集では、ランキング掲載100社の最新動向を紹介するほか「業界を覆った変革の波」「Kビューティブーム第2波」「スキンケア市場に起きるパラダイムシフト」をテーマにしたコラムを収録。そのほか、営業利益率ランキングや株価騰落率ランキング、研究開発投資ランキングなど、売上高だけでは見えない各社の競争力や投資戦略をデータで比較し、世界のビューティ企業が次の成長へ向けて描く戦略を多角的に分析します。(この特集は「WWDJAPAN」2026年7月27日号付録「WWDBEAUTY」からの抜粋です)