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伊勢丹新宿本店本館化粧品フロアがリモデル、3フロア展開で“買いやすさ”を重視

 三越伊勢丹は8月7日、伊勢丹新宿本店本館化粧品フロアのリフレッシュオープン概要を発表した。「BEAUTY EVOLUTION!(美は進化する。美は躍動する。)」をスローガンに掲げ、9月25日に2階にスキンケアフロアを、11月20日に1階にメイクアップフロアをオープンする。

 現在リモデル中の伊勢丹新宿本店は、第1期リモデルとして3月16日にメンズ館をオープン、本館については3月から段階的に改装し、2019年度中のグランドオープンを予定する。第2期リモデルの化粧品フロアは、顧客の心理や買い方に合わせた“買いやすい”環境を実現するために3フロアで構成する。地下2階のナチュラル・オーガニックを扱う「ビューティアポセカリー」はそのままに、これまで1階のみで展開していた化粧品を2フロアに拡大。1階は“セルフプロデュース”をコンセプトに外側から自身を美しく彩るメイクアップとフレグランス中心のフロア、2階は“セルフケア”をコンセプトに自身の素肌を整えて素質を高めるスキンケアとビューティデバイス中心のフロアとなる。1階と2階の合計で従来の1.5倍に拡大する。

 一足早く2階にオープンするスキンケアには、新ブランドとして日本1号店となる「センサイ(SENSAI)」、唯一の直営店舗となる「ディセンシア(DECENCIA)」、ヘアデバイスからスキンケアまでそろえる「バイオプログラミング(BIOPROGRAMMING)」、専属スタイリストからスタイリングアドバイスを受けることができる「ダイソン(DYSON)」が加わり、30ブランド以上を展開する。

 一方、1階のメイクアップフロアはテスタースペースを各ブランドで約1.5倍に拡大し、新ブランドを加えた30ブランド以上をそろえる。同フロアではゾーニングを分けて展開し、アーティストメイクブランド系・ジャパンブランドのメイクアップ・キュート感のあるブランド・新世代コスメブランドのゾーニングに分けて集積する。スキンケアのイメージが強い(またはメイクのイメージが強い)一部の総合ブランド(「SHISEIDO」「クレ・ド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE)」「コスメデコルテ(DECORTE)」「エスティ ローダー(ESTEE LAUDER)」「ランコム(LANCOME)」など)は、2階と1階にそれぞれカウンターを配置する予定。

 横山健治・化粧品営業部マーチャンダイザーは、「リフレッシュオープンを機に、化粧品フロアをこれから進化させていきたい。化粧品フロアのゴールは、多様化するお客さま一人一人に寄り添った美の提案を実現し、世界随一の伊勢丹ビューティフロアの構築を目指すこと。そのために、全てのお客さまに対して“買いやすさ”を実現することが大事。リアル店舗で体験価値の提供や、世界最高水準の最新・最旬の品ぞろえを行っていく」と語った。