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ロコンドが20年2月期で赤字脱出宣言 19年3〜5月の流通額は58%増

 靴とアパレルのネット通販のロコンドは、未公表だった2020年2月期の業績予想を発表した。商品取扱高(GMV)は前期比59.6%増の225億円、売上高は同49.0%増の100億円で、19年2月期に赤字だった営業損益(9億8000万円の赤字)と経常損益(8億6200万円の赤字)はトントンに、純利益は2億円(前年は4億6400万円の赤字)を見込む。田中裕輔ロコンド社長は「19年3〜5月は思っていた以上のスタートを切れており、中期経営計画での公約通り、20年2月期には黒字化を達成できそうだ」と語った。19年3〜5月期決算はGMVが前年同期比58%増の48億円、アクティブユーザー数は同47%増となっており、勢いは今期さらに加速しそうだ。

 3〜5月の売上高は同60%増の21億円、営業損益は1億7000万円の赤字(前年同期は2億3100万円の赤字)、経常損益は1億8200万円の赤字(同2億3100万円の赤字)、純損益は1億8500万円の赤字(同1億2700万円の赤字)だった。「デヴィ夫人を起用したテレビCMにより会員数と流通額の増加は計画通りに増えている」としており、下期以降はCM予算を抑制する。

 9月2日の靴の日にはクラウド型の基幹システムの無料使用や、店頭とECをシームレスにつなぐ新サービスのローンチを予定しており、「靴革命」を命名し、シューズ業界の構造改革に打って出る予定だ。

*追記
13日18:26に見出しと本文の「20年3月期」を「20年2月期」に修正致しました。