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ブルーベル・ジャパンが仏香水「クリード」の取り扱いを終了

 香水と化粧品の輸入・販売を手掛けるブルーベル・ジャパンは、老舗フレグランスブランド「クリード(CREED)」の取り扱いを5月31日で終了すると発表した。

 同ブランドは1760年に英・ロンドンで創設された。高い品質と技術による製品が認められて、ビクトリア女王から英国王室御用達ブランドに任命されるなど、ヨーロッパ各国の王室から支持を受けた。1854年にパリへ移転した後も、原料へのこだわりやハンドメードの製造方法を引き継ぎ、フランスを代表するフレグランスブランドとしての地位を確立。現在も各国の王族をはじめ多くの著名人を顧客に持つ。

 ブルーベル・ジャパンは2004年から輸入・販売を行っており、同社が運営する百貨店業態のフレグランスショップ、ラトリエ・デ・パルファム(L’ATELIER DES PARFUMS)やセレクトショップのバーニーズ ニューヨーク(BARNEYS NEW YORK)、自社ECサイトなどで展開。高級メンズフレグランスとして高い知名度を誇っていた。フレグランスのほかにソープやキャンドルもそろえ、7000~10万円の価格帯で販売している。