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サザビーリーグがヘルスケア事業に参入 薬局チェーン店と合弁会社設立

 サザビーリーグは21日、九州と東京で薬局チェーンを展開するミズ(佐賀市、木元伸一・社長)と合弁会社を設立したと発表した。ミズが持つ薬局や漢方の運営力と、小売りや飲食で培ったサザビーリーグのノウハウを結集し、従来の薬局のイメージとは異なる、新たなヘルスケアブランドを立ち上げる。

 合弁会社YELLOW ALLY(イエローアリー)の出資比率は両社半々で、社長はミズの木元社長が就く。ヘルスケアとライフスタイルを融合させ、日々を心地よく過ごすための調剤や漢方、雑貨や食を提案。出店スケジュールやブランドの概要は未定だが、“薬のいらない暮らしを提案する薬局”をコンセプトに、まずは2019年度の出店を目指す。

 同事業はサザビーリーグが主催する事業共創プロジェクト「ライブ ラボラトリー」の17年度最終審査を通過した応募案件。パートナー企業となるミズは明治時代に佐賀県で誕生した薬局をルーツに持ち、調剤薬局やドラッグストア、化粧品店、漢方相談薬局、介護福祉事業などを手がけている。18年7月期の売上高は116億円。