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千趣会がニッスイグループの化粧品事業を買収

 千趣会(大阪府、星野裕幸・社長)は5月26日、ニッスイグループの日水製薬の100%子会社であるニッスイファルマ・コスメティックス(山梨県、中村眞澄・社長 以下、NPC)を買収することについて、日水製薬と基本合意書を締結した。

 NPCは2016年7月に設立し、自然基礎化粧品ブランド「リスブラン(LISBLANC)」や「オレンジラフィー(ORANGE ROUGHY)」をはじめ、化粧品や医薬品の製造や販売を行っている。薬局や専門店などを中心に商品を卸している。千趣会は、自社通販事業「ベルメゾン(BELLE MAISON)」などのオムニチャネルや販売プロモーションのノウハウとインフラを生かし、NPCの成長拡大を見込む。千趣会の広報担当は「ECやカタログ通信販売、店舗など、われわれが持つさまざまな販売経路での展開を検討中だ。現在10億円規模の売り上げを、これらの販路を生かしていかに伸ばしていけるかがポイント」とコメントした。

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