ファッション

都内から1時間半 “サーフィンの聖地”にグランピング施設がオープン

 グランピング施設「テント(TENT)」が、千葉・一宮海岸にオープンした。テントに見立てた三角の屋根が特徴の全6棟のコテージは、大人2~4人が宿泊可能。料金は1泊4万~5万円(変動制)。

 同施設は、神奈川を拠点とする工務店ビルドアートが運営する。東京五輪の会場にも選ばれた“サーフィンの聖地”として、また天体観測のスポットとして有名な一宮海岸から徒歩3分の立地に構え、都内からは約1時間半でアクセスできる。“地球と遊ぶ”をコンセプトに、バーベキュー設備やレンタルバイク、屋外ジェットバス、天体望遠鏡を備える。室内はベッド、スピーカーの他アメニティーも完備、“アウトドアを存分に楽しむ”ためにテレビは設置していないという。バーベキューと飲み放題のオプションもあり、手ぶらでグランピングを体験することができる。

■TENT
時間:9:00~18:00(コンシェルジュ)
住所:千葉県長生郡一宮町一宮10217

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