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美容家電のヤーマンが「まかないこすめ」のディーフィットを子会社化

 美容家電のヤーマンは、和コスメブランド「まかないこすめ」などを企画・販売するディーフィットの全株式を8月31日付で取得し、完全子会社化することを発表した。買収額は明らかにしていない。ディーフィットは1999年設立、資本金は2000万円。

 ディーフィットは金沢の金箔製造業を発祥とする化粧品「まかないこすめ」を展開。神楽坂本店、東京駅グランスタ店、東京スカイツリータウン・ソラマチ店、羽田空港国際線店、成田国際空港店など14の直営店の他、ドラッグストアやバラエティーショップで販売している。美顔器など美容家電のパイオニアであるヤーマンは、近年の訪日観光客の増加と、2020年の東京オリンピック開催を受けて、“メード・イン・ジャパンブランド”として独自の戦略を持つディーフィットとの協業によるシナジーを見込んで今回の契約に至った。

 宮﨑昌也ヤーマン取締役 管理本部長は、「『美容健康』という共通カテゴリーにおいて、販売チャネルや販売方法などそれぞれの得意分野のノウハウを提供し合うことで、既存事業および新規事業で事業拡大の可能性があると考える。両社は双方が持つブランドを日本発のグローバルブランドに育てていきたい思いを持っている。中長期的に国内外の店舗展開を強化していく予定だ」とコメントした。