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イタリアの香水アワードが発表 「ディオール オム」などが受賞

 香水やカルチャー、アートを奨励するイタリアの化粧品協会、アッカデミア デル プロフーモ(ACCADEMIA DEL PROFUMO)が2018年度のアワードを発表した。18年のベストフレグランスは、コンテストの特設ページ、協会の公式フェイスブック、イタリア国内のパフューマリー400店舗で募った全16万2000票により選ばれた。

 ベストフレグランスのウィメンズ部門には「ナルシソ ロドリゲス(NARCISO RODRIGUEZ)」の「フォー ハー フルール ムスク(For Her Fleur Musc)」、メンズ部門は「ディオール オム(DIOR HOMME)」の「スポーツ(Sport)」が選ばれた。その他、ビューティエディターやリテーラー(小売企業)の社員からなる審査委員会が5つのアワードを選定。ベスト・オルファクトリー・クリエイション賞には「グッチ(GUCCI)」の「ブルーム(Bloom)」と「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」の「プール オム(Pour Homme)」、ベスト・メード・イン・イタリア賞に「サルヴァトーレ フェラガモ(SALVATORE FERRAGAMO)」の「シニョリーナ イン フィオーレ(Signorina in Fiore)」と「トラサルディ(TRUSSARDI)」の「リフレッソ(Riflesso)」、ベスト・パッケージ賞に「エルメス(HERMES)」の「ツィリー ドゥ エルメス(Twilly D'Hermes)」と「イヴ・サンローラン・ボーテ(YVES SAINT LAURENT BEAUTE)」の「Y」、ニッチ・カテゴリー賞に「アルマーニ プリヴェ(ARMANI PRIVE)」の「イリス セラドン(Iris Celadon)」と「アルタイア(ALTAIA)」の「チュベローズ イン ブルー(Tuberose in Blue)」が選ばれている。

 また、イタリアの俳優やテレビ・ラジオ番組司会者、建築家、シェフからなるVIP委員会はベスト・コミュニケーション賞に「シャネル(CHANEL)」の「ガブリエル シャネル(Gabrielle Chanel)」と「アクア ディ パルマ(AQUA DI PARMA)」の「コロニア ピューラ(Colonia Pura)」を選んだ。さらに、「シャネル」の「ガブリエル シャネル」を手掛けた調香師のオリヴィエ・ポルジュ(Olivier Polge)が2年連続で特別賞を受賞。オリヴィエは昨年も「シャネル」の「No.5 ロー(No.5 L’Eau)」で同賞を獲得した。