ファッション

スイーツも罪悪感なく楽しめる ビーガンスイーツが充実した新カフェ「ワイアード ボンボン」がオープン 

 「ワイアード カフェ(WIRED CAFE)」を運営するカフェ・カンパニーは3月30日、ビーガンスイーツが楽しめるカフェ「ワイアード ボンボン(WIRED BONBON)」をルミネ新宿店ルミネ1の6階にオープンした。

 同店は、チャヤマクロビオティックス(CHAYA MACROBIOTIC)でのシェフ・パティシエや、日本初のビーガンスイーツ専門店「ハルカフェ229 (HAL CAFE 229)」でオーナー・パティシエを務める同社の岡田春生エグゼクティブ・パティシエがメニューを監修。「スイーツも罪悪感なく思いっきり食べたい!」という思いに応えて、100%植物素材を使い、美容や健康、アレルギーを気にする人でも安心して食べられるギルトフリーのビーガンスイーツを提供する。

 メニューは、豆乳アイスとクリームを使ったパフェ(1080円〜)やアーモンドミルクで作られたアイスをメーンにマカロンとフルーツ、きび砂糖の綿あめをトッピングしたオリジナルパフェ(1280円)、ブリュレしたグルテンフリーの米粉生地で豆乳クリームとフルーツを包んだクレープ(980円〜)、卵・牛乳不使用の豆乳パンのフレンチトースト(980円〜)、など。いずれもこれまでのビーガンスイーツの味の物足りなさやシンプルなデコレーションのイメージを改善し、見た目も通常のスイーツのような満足感が味わえるという。

 その他にたっぷりの野菜とハーブを挟んだベトナムスタイルのサンドイッチ(1080円〜)や肉の代わりに沖縄島豆腐を使ったドライカレー(980円〜)など食事メニューも用意する。

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