ファッション

ユニクロがH&Mの本拠地に出店へ 今秋スウェーデンに大型店オープン

 ファーストリテイリング(FAST RETAILING)は今秋、「ユニクロ(UNIQLO)」の北欧初となる店舗をスウェーデンの首都・ストックホルムにオープンする。昨年9月に、「ザラ(ZARA)」を擁する世界ナンバーワンのアパレル専門店、インディテックスの本拠地であるスペインに進出し、1号店をバルセロナにオープンしたのに続き、今度は、ナンバー2のH&Mの拠点に乗り込む。

 柳井正ファーストリテイリング会長兼社長は「日本とスウェーデンの外交関係樹立から150周年の節目となる今年、スウェーデンに初の『ユニクロ』店舗をオープンできること大変光栄に思う。スウェーデンへの出店は、ヨーロッパ事業拡大の一環で、これにより、『ユニクロ』は北欧に初進出することになる。世界で最も革新的な国の一つとして知られ、優れたテクノロジーとデザイン、現代的なライフスタイルを尊ぶスウェーデンの人々に、私たちのLifeWearコンセプトが受け入れられ、その生活の一部となることを願う」とコメントする。

 出店するのはストックホルム有数の歴史があり、市民の憩いの場として愛されている王立公園・クラグストラッドゴーダンに隣接する場所で、店名もクラグストラッドゴーダン店とする予定。スウェーデンのモダニズム建築を代表する建築家、スヴェン・マルケリウス(Sven Gottfried Markelius)の設計で1969年に建設されたビルの一角に、4フロア(地下1~地上3階)で、売場面積約1580㎡の大型店を構えることになる。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

辻愛沙子と語り合う業界に必要な新しい教養 見た目に伴う先入観や偏見を考えよう

6月14日号の「WWDJAPAN」は、社会派クリエイティブを追求する辻愛沙子アルカ最高経営責任者(CEO)監修のもと、社会課題にまつわる“新しい教養”を対話しながら学びます。コーヒーを片手に社会問題を語り合う、大人に向けた新しい教育の場「ソーシャルコーヒーハウス」を立ち上げた彼女と、ファッション&ビューティ業界だからこそ大切に考えたい、見た目や容姿にまつわる偏見や先入観について対話します。一般的に…

詳細/購入はこちら