ファッション

透ける素材がトレンドでPVCはどこまで流行る?

 2018年春夏コレクションのトレンドのキーワードの一つがトランスペアレントです。透け感のある素材を重ね、肌がうっすら見えるレイヤードスタイルが多く登場しました。その“透け感”のトレンドの流れで、PVC(ポリ塩化ビニール)素材を用いたウエア、シューズ、バッグなどが多くのブランドから提案されていたました。

 2月に発売予定の「ジミー チュウ(JIMMY CHOO)」と「オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー(OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH)」のコラボレーションでもシューズをすっぽりPVCで覆ったブーツやパンプスが数多くラインアップしていました。

 ランウエイでは「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」や「セリーヌ(CELINE)」がPVC素材のバッグをラフにつかんで持つスタイルが登場したり、自然や水にインスパイアされた「シャネル(CHANEL)」は水をPVCで表現したりしていました。シューズは、梅雨の時期に足が蒸れてしまうかもしれないというリスクがありますが、バッグなら軽いし、カラフルなPVCで提案したらヒットしそうな予感です。

 「ヴァレンティノ(VALENTINO)」はウエアでもPVCを使用。「ヴァレンティノ」にかかれば、ジャケットがフューチャリスティックでエレガントに仕上がるからさすがです。多くのブランドで提案されていたPVC。どこまでマスマーケットに広がるか気になるところです。

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