ファッション

伝統と革新を融合 東京・小石川発、染めのファクトリーブランド

 東京・文京区に工場を持つ染色工場の内田染工場はこのほど、ファクトリーブランド「小石川染色工房」をスタートする。1909年創業の同社は小石川植物園のすぐそばに工場を持ち、デザイナーズブランドの染色などを手掛けてきた。ファクトリーブランドでは伝統技術の“板締め染め”などを、デジタル技術を駆使したカラーマッチング・テクノロジーと融合。ハンドクラフトとファッションで培ってきた高い品質管理技術を生かし、ストールなどの雑貨を展開する。

 同社は縫製品などを中心に染める、製品染めを手掛けている。都心部という立地の良さを生かす一方、堅牢度や色合わせなどで難易度の高い技術を有していることから、数多くのデザイナーズブランドを取引先に持つ。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

2022年版繊維商社特集 有力企業8社の「今とこれから」を写真と記事で読み解く

「WWDJAPAN」7月4日号は、10年以上に渡って続くロングラン企画の「2022年版 繊維商社特集」です。海外出張と重たいキャリーバック、トラブルシューティングなど体力と精神力が必要で、かつては男性が多かった商社ですが、今では女性も増えています。また、SDGsやサステナビリティなどの社会貢献や働く意義がより問われる中で、会社側の考え方や評価のKPIも徐々に変わりつつあります。

詳細/購入はこちら