現在開催中のマルタン・マルジェラ(Martin Margiela)の日本初となる大規模個展「MARTIN MARGIELA AT KUDAN HOUSE」。当初、会期は4月29日までだったのが、好評のため5月5日まで延長されることが発表された。チケットは発売中。
同展の展示構成およびキュレーションは、全てマルタン・マルジェラ自身が手掛け、九段ハウスの邸宅全体を舞台に、コラージュ、絵画、ドローイング、彫刻、アッサンブラージュ、映像作品など、多様な技法による作品を紹介。数多くの作品が儚くも一時的なインスタレーションとして展開されている。
マルジェラは、再利用、分解、変容といったテーマへの探究を継続しており、その創作において人間の身体は今なお重要なインスピレーションの源であり続けている。マルジェラの作品は、日常の中にありながら見過ごされがちな物や状況への鋭い観察から生まれ、平凡なものが非凡なものへと転化していく。今回、生活の痕跡が残る古い邸宅に作品を設えるという選択はマルジェラにとって大切な「私的な空気感」を反映するもので、来場者は、邸宅全体に広がるさまざまな部屋を巡りながら、極めて親密な距離感の中で作品と向き合う体験ができる。
個展概要
◾️「MARTIN MARGIELA AT KUDAN HOUSE」
会期:2026年4月11日〜5月5日
時間:10:00〜19:00(最終入場18:00)
※4月29日と5月5日は最終入場16:00、閉館時間17:00
※4月30日は開館時間12:00〜19:00(最終入場18:00)
会場:九段ハウス
住所:東京都千代田区九段北1-15-9
料金:一般 2500円
主催:原田崇人(rin art association)
共催:kudan house
協力:Bernier / Eliades Gallery、Taka Ishii Gallery、Gallery NAO MASAKI
協賛:ジンズホールディングス
制作:黒瀧紀代士、Kornieieva Varvara、黒瀧保士
https://artsticker.app/events/103820


