タイ発祥のホテルブランド「センタラ ホテルズ&リゾーツ」が2026年4月6日に大阪・難波エリアに「センタラライフなんばホテル大阪」を開業した。23年7月になんばパークスの隣に開業したアッパーアップスケールホテル「センタラグランドホテル大阪」に続く日本第2号店となる。
御堂筋線・大国町駅から徒歩5分、近隣には300年以上の歴史をもつ“なにわの台所”である大阪木津卸売市場や、道頓堀や通天閣などの観光地もアクセスしやすい。
「センタラグランドホテル大阪」の高級路線に対し、「センタラライフなんばホテル大阪」は1泊1室1万円台のカジュアル路線のライフスタイルホテルブランドだ。スタンダード、スーペリア、デラックス、ファミリー、デラックスファミリールームなど12~36平方メートルの広さの5タイプの客室が全300室。イエローとブルーを基調にシンプルで洗練されたデザインと機能性を兼ね備えた空間に、大阪の名所をモチーフにした壁画が描かれる。シングルベッド2台とバンクベッド1台のデラックスファミリールームには、掘りごたつ式のリビングルームを備え、グループ滞在にも適している。
2階のメーンレストラン「ダイニング(DINING)」では、タイ生まれのホテルならではの国際的なメニューに日本のエッセンスを加えた朝食を提供する。最上階のラウンジ「ソラ(SORA)」からは大阪のパノラマビューを一望でき、開放感あふれるひとときを楽しめる。
4月2日には開業記念セレモニーが開催された。タイの伝統的な舞踊パフォーマンスの後にセンタラ・ホテルズ&リゾーツグループ最高経営責任者のチラユット チラチワットCEOと、センタラグランドホテル大阪とセンタラライフなんばホテル大阪のアンディ ノークラスター総支配人、施工を手がけた大成建設の都市開発本部長兼国際開発事業担当の山﨑貴士常務執行役員がそろい、開業を祝うキーセレモニーが行われた。
「大阪はもっとも活気のある街。異なるコンセプトの2つのホテルを近い場所で展開することで、あらゆるタイプの旅行者に向けてタイの文化に根付いた温かなホスピタリティーを提供していく。2件のホテルは互いを補う存在となるだろう」とチラユット チラチワットCEOが語った。ホテルの新規開業が続く難波エリアにおいて新たな滞在体験を提供していく。