10月21日(現地時間、以下同)、ディズニープラス(DISNEY+)の新作ドラマ「オール・イズ・フェア 女神たちの法廷(邦題)」のプレミアがパリで開催された。会場には同作の主演を務めるキム・カーダシアン(Kim Kardashian)やサラ・ポールソン(Sarah Paulson)、ナオミ・ワッツ(Naomi Watts)らがピンクカーペットに登場した。
キム・カーダシアン
カーダシアンは、パリで45歳の誕生日を祝い、本イベントに出席した。衣装は、「ディオール(DIOR)」の 2000年春夏コレクションのアーカイブから選択。花柄があしらわれたロング丈のイブニングドレスは、深いVネックとフィット感のあるシルエットが特徴的だ。シンプルなアクセサリーとナチュラルメイクを合わせて上品さを演出した。
このガウンはジョン・ガリアーノ(John Galliano)がデザインしたもので、ダニエル・レヴィ(Danielle Levi)スタイリストが今回のコーディネートを担当した。
イベントには、同作には出演していないものの、キムの母のクリス・ジェンナー(Kris Jenner)も登場した。
サラ・ポールソン
ポールソンは、「スキャパレリ(SCHIAPARELLI)」の2026年春夏コレクションからセミシアーホワイトのスーツを着用した。カーラ・ウェルチ(Karla Welch)によるスタイリングで、ひねりの効いたパワードレススタイルを着こなした。
ナオミ・ワッツ
ワッツは「ヴァレンティノ(VALENTINO)」の2025年春夏コレクションから大胆なレースのトップスにボリューム感のあるスカートを合わせて登場した。コーディネートはジーン・ウィリアムス(Jeanann Williams)が担当した。
テヤナ・テイラー
テヤナ・テイラー(Teyana Taylor)はきらびやかなメタリックのボディコンドレスを着用した。ゴールドのネイルやアクセサリーを合わせて存在感を放った。