
「バナナ・リパブリック(BANANA REPUBLIC)」は11月1日、ブランドアンバサダーを務めるNumber_iの岸優太を起用したホリデーキャンペーンをローンチするとともに、ホリデー2025最新コレクションを全国の「バナナ・リパブリック」店舗および公式オンラインストアで発売する。
同キャンペーンは、“時代を超えて、伝統とモダンが交差する旅へ”をテーマに、京都の街並みを背景とともに撮影した。タイムレスなコレクションを通して、岸のリラックスした佇まいやフカマル寒さに寄り添うスタイルを紹介する。
岸は同キャンペーンについて、「京都での撮影は日本の良さや伝統を感じられて、旅行している気分も堪能できました。冒険心を原点に持つバナリパのタイムレスなホリデー コレクションのデザインが、京都の街並みに映えていると思います。ぜひチェックしてみてください!」とコメントした。
仕事から休日まであらゆるシーンに馴染む冬の装い
ホリデー2025コレクションは、カシミヤやレザー、ウールなどの素材を使用し、ブランドのクラシックなディテールや旅に相応しい豊な表情のアウターやパンツスタイル、着こなしに奥行きを与える季節感あるセーターなど、仕事から休日まであらゆるシーンに寄り添うアイテムをそろえる。
11月は“都会を離れ、町屋の趣きに浸る冬”をテーマに撮影
11月は、“都会を離れ、町屋の趣きに浸る冬”をコンセプトに、不在ある町屋で過ごす穏やかなひと時をイメージし、大人の旅に寄り添うワードローブを提案する。内側に施したマッププリントやコーデュロイ素材のポケットなど遊び心のあるデザインが特徴的なオーバーサイズのジャケットや、着込んだような風合いのラムスキンレザーのライダースジャケット(9万9000円)、ヘリンボーンジャケット(7万円)、ゆったりシルエットのブークレジャケット(2万2000円)などのアイテムが登場し、洗練されたムードを演出する。
12月のテーマは“歴史と伝統が息づく京都の街並みへ”
12月は、“歴史と伝統が息づく京都の街並みへ”をテーマに、感性に響く歴史ある祇園の小路や情緒ある景観の老舗店を舞台に、豊かな冬の旅を彩るスタイルを提案する。祇園の古い街並みに映えるフェアアイル柄のジップセーター(4万円)は、温もりのあるウールカシミヤのマフラー(2万5000円)をプラスしてカジュアルでモダンな着こなしへ。チェック柄のトラッカージャケット(2万5000円)にマフラー(1万5000円)を巻いたスタイルは、旅だからこそ陽気な好奇心を託したイエローとグリーンを基調にしたカラーパレットでコーディネートした。12月のアイテムは、全て12月6日発売予定。