ファッション

Number_iの岸優太がテープカットイベントに登壇 「バナナ・リパブリック」虎ノ門ヒルズ店の開店を記念して

バナナ・リパブリック(BANANA REPUBLIC)」は1月31日、虎ノ門ヒルズ グラスロック 地下2階に新店舗をオープンする。これに先駆け行われたオープニングセレモニーには、ブランドアンバサダーの就任が発表されたばかりのNumber_iの岸優太が登壇。トークセッションで同店舗の魅力を伝えたほか、クリストファー・モーラー(Christopher Mohler)=ギャップジャパン社長らと共にテープカットを行った。

虎ノ門ヒルズ店は「ラグジュアリーでありながらも温かみを感じる」

ラグジュアリーかつ洗練された空間の虎ノ門ヒルズ店は、さまざまなオケージョンやライフスタイルに寄り添う高品質なコレクションとエクスペリエンスを提供する。オープンに先駆けて店舗を見回った岸は「ラグジュアリーでありながらも温かみを感じる店内になっているので、ぜひ一度遊びに来てほしいです」とアピール。モーラー社長は「虎ノ門ヒルズ店には、いろいろな要素を織り込みました。皆さんにすばらしい体験をお届けできると思います。日本上陸20周年を迎える記念すべき年にオープンできることをうれしく思います」とコメントした。

また「バナナ・リパブリック」は30日朝、岸を日本初のブランドアンバサダーに指名したと発表した。就任したときの心境を聞かれると「とても光栄でした。誰もが知っている『バナリパ』なので、声を掛けていただいたときは驚きましたね。ブランドの魅力を少しでもお伝えできればと思っております」と意気込み、モーラー社長は「岸さんとこれからご一緒できることをブランド一同楽しみにしております」とコメントした。

2025年スプリング・コレクションを発売

同ブランドは1月31日に、2025年スプリング・コレクションを全国の「バナナ・リパブリック」店舗と公式オンラインストアで発売する。軽量なカシミヤアイテム、クラシックなスエードのトラッカージャケット、日本限定オーガニックコットン100%のミラノリブ編みカーディガン、シルク100%のジオメトリック柄のリゾートシャツなどをラインアップ。

ほか、レスポンシブル・ウール・スタンダート認証のサステナブルなウールを使用したシングルブレストジャケットとトラウザーのスーツ、オレンジカラーがアクセントのナイロンジャケット、ジャガード編みのリゾートシャツ、ファクトリーストア限定で展開するロゴスエット、ショールカラーのカーディガン、ヴィーガンスエードを使用したシャツジャケットなど汎用性の高いアイテムをそろえる。

■「バナナ・リパブリック」虎ノ門ヒルズ店
オープン日:1月31日
住所:東京都港区虎ノ門1-22-1 グラスロック 地下2階

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