「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は1月22日、フランス・パリのルーヴル美術館の中庭クール・カレで、「ルイ・ヴィトン」2025-26年秋冬メンズ・コレクションを発表した。
2025-26年秋冬メンズ・コレクション
堀米雄斗らがショーに出席
「ルイ・ヴィトン」2025-26年秋冬メンズ・コレクションは、ファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)=「ルイ・ヴィトン」メンズ クリエイティブディレクターと、NIGO®デザイナーがコラボを実施。会場には、2024年パリオリンピックのスケートボード男子ストリートで金メダルを獲得した、スケーターの堀米雄斗が、「ルイ・ヴィトン」2025春夏メンズ・コレクションとファインジュエリー“レ ガストン ヴィトン”コレクションを着用し出席した。ファレルが手掛けるショーへの出席は今回で2回目となる。
堀米はショーについて、「ファレル・ウィリアムスとNIGO®さんのコラボレーションによる今回のコレクションは着てみたい服がたくさんあり、特にトレンチコートや、キラキラと光るモチーフ、桜モチーフが素敵だった。また、バッグに日本語で書いてあるレターがユニークで印象的だった。今までのコラボレーションの歴史やファレル、NIGO®さんが大切にしていたアーカイブを見れたことも嬉しかった」と語った。
会場には、ブランドアンバサダーを務めるNumber_iの平野紫耀をはじめ、アーティストの村上隆、BTSのj-hopeらが来場し、ともに写真撮影する一幕も。
そのほかコン・ユ(Gong Yoo)や、ブラッドリー・クーパー(Bradley Cooper)、GOT7のジャクソン・ワン(Jackson Wang)とベンベン(BamBam)、トラヴィス・スコット(Travis Scott)、J.バルヴィン(J-Balvin)、カラム・ターナー(Callum Turner)、ビクター・ウェンバンヤマ(Victor Wembanyama)、エイドリアン・ブロディ(Adrien Brody)、イドリス・エルバ(Idris Elba)らが来場した。