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追記:「サロモン」や「アークテリクス」の親会社、IPOで最大2660億円の調達を目指す

【追記:2月2日】アメアスポーツは2月1日(現地時間)にニューヨーク証券取引所に上場した。公開価格は13ドル(約1924円)と仮条件レンジである16〜18ドル(約2368〜2664円)を下回る価格に設定され、初値は13.40ドル(約1983円)だった。同社は最大18億ドル(約2664億円)規模の資金調達を目指していたが、およそ13億ドル(約1924億円)にとどまった。

4日に米国証券取引委員会(SEC)に新規上場(IPO)を申請していた、フィンランドを拠点とするスポーツ・アウトドア用品のアメアスポーツ(AMER SPORTS)は22日、1株あたり16〜18ドル(約2368〜2664円)で1億株の発行・売り出しを実施し、最大18億ドル(約2664億円)規模の調達を行うことを明らかにした。ニューヨーク証券取引所に上場し、ティッカーシンボルは“AS”。

同社は「サロモン(SALOMON)」「アークテリクス(ARC'TERYX)」「ウィルソン(WILSON)」「ピークパフォーマンス(PEAK PERFORMANCE)」など11ブランドを傘下に持つ。同社がSECに提出した目論見書によれば、2023年1〜9月期の売上高は前年同期比29.9%増の31億ドル(約4588億円)で、同12月期の暫定的な売上高は35億5000万ドル(約5254億円)、純損失は2億5270万ドル(約373億円)。ロイター(REUTERS)によれば、アメアスポーツはIPO後、企業価値の評価額が最大87億ドル(約1兆2876億円)となることを目指すという。

ファッション・小売業界ではこのほかにも、「ゴールデン グース(GOLDEN GOOSE)」や「シーイン(SHEIN)」、キム・カーダシアン(Kim Kardashian)による補正下着ブランド「スキムス(SKIMS)」などが24年にIPOを行うと見られている。

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