ファッション
特集 ジャパン・ラグジュアリー 第9回 / 全13回

「グランドセイコー」が北米で手応え 職人芸をストーリーテリング、愛好家魅了

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ここで登場するのは、日本のモノ作りを携えて海外に挑戦するデザイナーやブランドたち。彼らは愚直なモノ作りだけでは、海外ブランドの牙城を崩せないことを自覚する。日本「以外」の美意識を吸収したり、異なるジャンルのクリエイションを掛け算したりして、他にない価値を追求する。そして海の向こうの人の心を揺さぶるべく、情熱とともにアイデンティティーを発信する。(この記事は「WWDJAPAN」2024年1月15日号からの抜粋です)

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GRAND SEIKO
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グランドセイコー

スイス製ウオッチが支配的な高級腕時計の世界市場で、セイコーウオッチのトップブランド「グランドセイコー(GRAND SEIKO)」が静かに存在感を高めている。2023年3月期の米国での売上高は、16年と比較して10倍以上に成長。日本ならではの磨きの技術や感性を広め、登竜門とされる北米市場で手応えを掴む。22年からジュネーブで行われる世界最大の時計見本市「ウォッチズ・アンド・ワンダーズ」にも出展し、欧州市場の開拓に弾みをつける。

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