ファッション

【2023年水着】「ジバンシィ」が“都会からビーチへ”がテーマのコレクションを発表 1950年代のスイムウエアを再考

ジバンシィ(GIVENCHY)」は、「都会からビーチへ」をコンセプトにしたレディ・トゥ・ウエアとアクセサリーのコレクションを発売した。全国の店舗とオンラインで販売している。

同コレクションでは、過去と現在のシグネチャーをフィーチャーした。バッグは、新アイコンバッグの“ヴォワイユー”を受け継ぐ“ヴォワイユー バスケット” (9万7900円)や“マシュマロウェッジ”サンダル(8万5800円)、長く親しまれる “Gトート ラフィア”(15万8400円)など、シグネチャーに再考を加えたアイテムをラインアップした。

スイムウエアは、創設者であるユベール・ド・ジバンシィ(Hubert de Givenchy)が1952年に、アメリカの水着ブランドとのコラボレーションによって発表したものをイメージしている。

アパレルには、大胆なカットアウトやセーラーストライプ、繊細に編み込んだラクマメなどを取り入れており、センシュアルでありながらスポーティーで軽快さを感じさせるシルエットにまとめている。ユベール・ド・ジバンシィが好んだリネン素材は、ブラックやサンドベージュのビキニとカバーアップに編み込み、ハットやラフィアトートとともに提案する。

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