ファッション

「リリー ブラウン」が「マリー クワント」とコラボ 花のモチーフ“デイジー”を刺しゅうやポジティブなカラーで表現

 マッシュスタイルラボの「リリー ブラウン(LILY BROWN)」は、「マリー クワント(MARY QUANT)」との初となるコラボコレクションを3月15日に発売する。「リリー ブラウン」の直営店およびブランド公式EC、同社のECモール「ウサギ オンライン(USAGI ONLINE)」で取り扱う。先行して3月8日からJR名古屋高島屋5階で、13日からルミネエスト新宿1階でポップアップストアを展開する。

 1960年代のロンドンカルチャーをけん引した「マリー クワント」は、“ヴィンテージフィーチャードレス”を掲げる「リリー ブラウン」にとって「インスピレーション源であり、原点ともいえる存在」(同社)。同ブランドのシンボルである花のモチーフ“デイジー”を主役に、「リリー ブラウン」らしい刺しゅうやポジティブな色使いでオマージュを捧げた。

 アパレルは、花のモチーフをフロント部分に配した半袖Tシャツ(8800円)、ポケットにあしらったカーディガン(1万4960円)とスカート(1万1880円)、総柄にしたキャミソールワンピース(2万3100円)など。ボリューム袖がエレガントな水着(2万3980円)、ダブルチェーンのネックレス(3410円)やエコバッグ(4950円)などもそろう。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

原宿・新時代 ファッション&カルチャーをつなぐ人たち【WWDJAPAN BEAUTY付録:中価格帯コスメ攻略法】

「WWDJAPAN」4月22日号の特集は「原宿・新時代」です。ファッションの街・原宿が転換期を迎えています。訪日客が急回復し、裏通りまで人であふれるようになりました。新しい店舗も次々にオープンし、4月17日には神宮前交差点に大型商業施設「ハラカド」が開業しました。目まぐるしく更新され、世界への発信力を高める原宿。この街の担い手たちは、時代の変化をどう読み取り、何をしようとしているのか。この特集では…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。

メルマガ会員の登録が完了しました。