ファッション

トレンドのビッグバッグは荷物がどれくらい入るのか ポテチを詰めてサイズ検証してみた

 ここ数シーズン、トレンドアイテムとして多くのブランドが提案しているのがビッグバッグだ。旅行にはもちろん、普段使いやビジネスシーンにも便利とおすすめされることが多いサイズ感だが、いったいどのくらいの容量なのか気になるところ。そこで「WWDJAPAN」編集部が実際におやつの定番ポテトチップスを詰めて、詰めて、詰めまくり、どのくらいの容量なのかを実際に検証してみた。7ブランドの中で、一番ポテトチップス(1袋140g)が入ったのはどのバッグ?

【DIOR】
ディオール ブック トート
ポテトチップス3袋

 マリア・グラツィア・キウリ(Maria Grazia Chiuri)=アーティスティック・ディレクターがミリ単位でサイズにこだわったというアイコンバッグ。ボディーはジャカード織りのキャンバス地で、ムッシュ・ディオールが関心を向けていた占星術に着想した“D-コンステレーション”プリントを刺しゅうしています。ポテトチップスは3袋しか入りませんでしたが、A4サイズが入る横幅42.5cmと広めのマチなので、仕事用のサブバッグとしても活用できそう。

【FENDI】
ショッパー
ポテトチップス6袋

 メゾンを象徴する“FF”モノグラムを全面にプリントした“ショッパー”バッグは、ポテチが6袋入るというたっぷりなサイズ。ユニセックスで持てるデザインだけでなく、自立する安定感と内側のジップ付きポケット、取り外し可能なショルダーストラップも付属しているという機能性も優秀です。

【LOEWE】
アナグラム バスケットバッグ(ラージ)
ポテトチップス6袋

 先祖代々の伝統技術を持つ女性職人が手掛けたラージサイズのカゴバッグ。素材にはコロンビアで栽培し、収穫されたイラカヤシを使用しています。「ポテトチップスは3袋が限界?」と思いきや、レザーの留めひもを外すとマチがさらに広がり、容量が格段にアップして6袋入りました。ショルダーはトップハンドルや肩がけもできる長さで、使い勝手もバッチリです。

【SALVATORE FERRAGAMO】
トート
ポテトチップス12袋

 日常使いだけでなく、小旅行の時も活用できる幅54cmの大容量。ポテトチップス12袋を入れることに成功しました!柔らかく厚みのない麻混のキャンバス地を素材に使っているため、大荷物でも軽量感を保つことができそうです。ショルダーバッグとしても持てる調節可能なハンドル付きなので、実用性も申し分なし。

【BOTTEGA VENETA】
ザ・アルコ
ポテトチップス8袋

 アイコニックなイントレチャートを拡大した“ザ・アルコ”。A4サイズの書類も楽々収納でき、ポテトチップス8袋を入れても型崩れがしない自立するタイプです。そこそこの重量感はありますが、100%ラバー製のボディーなので、雨の日にも適した防水性の高さが魅力。カラーはキウイに加えて、グラス、チョーク、タンジェリン、レモン、ムーンビームの全6色をそろえています。

【ETRO】
リキッド ペイズリー トートバッグ(Lサイズ)
ポテトチップス15袋

 圧倒的な収納量だったのが「エトロ」の新作。横幅54cm、マチ22cmというビッグサイズに期待しながら詰め込んでみると、15袋入れることができたのも納得です。素材にはコーティング加工したナイロンを採用し、強度もあるのでさまざまなシーンで重宝しそう。アイコニックなペイズリー柄が目を引くデザインで、見た目も実用性も備えたバッグです。

【JIL SANDER】
フラット ショッパー(ラージ)
ポテトチップス12袋

 「ジル サンダー」からはA3サイズが入るショッパーが登場。マチは狭いものの、高さが73cmあるので抜群の容量です。ボディーにはリネンのキャンバス生地を、ハンドルにはレザーを使用。同ブランドらしいシンプルなデザインで、内側にスロットポケットを取り付け、小物も入れられるように収納しやすく工夫しています。

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