ファッション

「古着屋ジャム」が10店舗目となる名古屋店をオープン 東海エリア初出店

 JAM TRADING(大阪、福嶋政憲社長)が運営する「古着屋ジャム」は4月28日、名古屋店をオープンした。売り場面積は約191平方メートル。同店は東京、大阪、宮城(仙台)、京都、広島、福岡に9店舗を持つが、東海エリアへの出店は初めて。

 福嶋社長は「既存店同様、レギュラー古着から希少なビンテージまで幅広く扱い、オリジナルのリメーク商品も含めて約7000点をラインアップする」と話す。

 また次なる出店については、「8月末にアメ村(大阪)に出店する予定だ。アメ村にはすでに店舗を持つが、ウィメンズ古着の『エルル・バイ・ジャム』をショップインショップとしてオープンしたり、一方で“濃度の高い”古着を集積したりして差別化を図る」という。

■「古着屋ジャム」名古屋店
オープン日:4月28日
時間:11:00〜20:00
定休日:無休
住所:愛知県名古屋市中区大須3-18-7 オズコア1階

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

Timeless, Yet New 変わらない吉田、世界を変える【WWDBEAUTY付録:今こそ立ち上がれ、日本化粧品】

「WWDJAPAN」12月22日&29日合併号は、創業90周年を迎えた吉田カバン総力特集です。「ポーター(PORTER)」「ラゲッジレーベル(LUGGAGE LABEL)」「POTR」の3ブランドを擁し、日本を代表するカバンメーカー・吉田のモノ作りに迫ります。日本が誇る伝統技術を持つカバン職人たちと深い関係を築きながら、最先端の技術・素材を使い名だたるデザイナーズブランドとコラボレーションする相反…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。