ファッション

関西発「古着屋ジャム」が東京初進出 原宿にエリア最大規模の店

 大阪、京都で「古着屋ジャム(JAM)」などを14店舗運営するJAM TRADING(大阪市、福嶋政憲社長)は、同社にとって東京初の店舗となる原宿店を5月29日にオープンする。場所は明治神宮前(原宿)駅から徒歩2分の明治通り沿いで、売り場面積は約600平方メートル。古着店としては同エリア最大規模となる。古着屋ジャムの客単価は夏場が6500円、冬場が1万円ほどで、原宿店の初年度売り上げ目標は3億円。

 原宿店のラインアップはメンズが7割、ウィメンズが3割で、東京の平均価格に比べて2割ほど安いレギュラー古着を中心に、40歳前後のマニアに人気のビンテージアイテムなど1万2000点以上をそろえる。福嶋社長は、「東京進出は3年ほど前から考えていたが、コロナショックを受けて原宿エリアの物件候補が増えたことに後押しされた。EC売り上げの約4割を関東のお客さまが占めることにも勝機を感じている。まずは原宿店を軌道に乗せることが優先だが、近い将来“古着の街”下北沢にも出店したい」と述べた。

 JAM TRADINGの売上高は約12億5000万円(2020年11月期)で、そのうち約6億円をECが占める。古着屋ジャムのほか、ウィメンズ古着のエルル・バイ・ジャム、低価格でエコを切り口とするロエコ・バイ・ジャムなどを展開する。同社は24年度の売上高目標として30億円を掲げる。

■古着屋ジャム原宿店
オープン日:5月29日
時間:11:00〜20:00
定休日:不定休
住所:東京都渋谷区神宮前6-28-5 宮崎ビル地下1階

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