ビューティ

国内初の女性専用個室サウナが開業 アメニティーで「SHIRO」とエシカルな取り組みも

 レバノン発のコスメブランド「サンチュール・ドリアン(SENTEURS D’ORIENT )」などを展開するオリエンタルバスビューティーは3月10日、「サウナテラピー(SAUNA THERAPY)」を表参道にオープンした。開業時点においては日本初となる※サブスクリプション型の完全女性専用、かつ個室のサウナ施設で、着替え、サウナ、水風呂までプライベートな空間で楽しめる。

 サウナ室は、1〜3人での利用が可能。サウナヒーターには、山積みのストーンとパワフルな熱が特徴的なフィンランドのイキ(IKI)社製を採用した。その日の気分に合わせて選べるエッセンシャルオイルと共に、セルフロウリュを体感できる。水風呂は、80年もの間この場所で守れてきた井戸から汲み上げられた天然水を使用。天然成分が溶け込んだ柔らかな水質を体感できる。アメニティーには、パッケージについた小さな傷や印字ずれで店頭に並べることのできない「シロ(SHIRO)」の製品と「サンチュール・ドリアン」のビーガン石鹸を導入した。

 伊藤慶和(けいわ)・オリエンタルバスビューティ コー・ファウンダー/取締役は、「サウナが好きで、子連れ可能な施設で子どもと楽しむこともあった。しかし俗にいう“ヌシ(主)”と呼ばれる常連客から冷たい視線が向けられることも少なくなかった。とことんリラックスできる自分だけの空間が欲しい、という気持ちを落とし込んだ」と話す。クリエイティブディレクターには、サウナ好きであり、アナウンサー・モデルとして活躍する笹川友里を迎えた。「サウナテラピー」に隣接する「パンとエスプレッソと」表参道店では、オープンを記念したコラボドリンク“サウナとパンとエスプレッソと”(650円)を発売する。笹川のアイデアから無農薬のみかんジュースとみかん酢を炭酸で割った、爽やかなドリンクだ。

 会員制のサブスクリプション価格は、月8回コースの「スタンダード会員」が月額税込5万5000円、月4回コースの「ライト会員」は同3万3000円、都度支払いの「スポット会員」は1回同1万1000円。3月10〜31日はオープニングキャンペーンにつき、会員登録の後1回、同5500円で利用可能となっている。

※ サウナ検索サイト「サウナイキタイ」において(2022年2月現在、オリエンタルバスビューティー調べ)

■サウナテラピー
時間:10:00〜22:00(1回80分)
住所:東京都渋谷区神宮前3-4-7 エルム青山2階

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