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婦人服の「恵山」が事業終了 「ロイヤルパーティー」は譲渡先で継続

 婦人服の恵山(東京、沖山英嗣社長)は、事業活動を2月28日で終了すると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う店舗休業や販売不振の長期化を受けて、継続が困難と判断した。主力の「ロイヤルパーティー(ROYAL PARTY)」事業は、同業のエルダブリュシー(東京、塚越克己社長)に3月1日付で譲渡する方向で調整する。

 同社は1977年設立。2000年代以降はファッションビルで「スパイラルガール(SPIRALGIRL)」「ロイヤルパーティー」「ミーア(MIIA)」など若い女性に向けたブランドが人気を集めてきた。現時点で国内19店舗のほか、ネット通販で販売している。「ロイヤルパーティー」は、19年に「スパイラルガール」を譲渡したエルダブリュシーが製造・販売を引き継ぐ見通し。5店舗ある「ミーア」は23日までに順次閉店する。

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