ファッション

物流大手のジーエフが名門アパレルのジャヴァを買収

 アパレル物流大手のジーエフホールディングス(GF HOLDINGS)は、神戸アパレルの名門ジャヴァコーポレーションを買収すると発表した。3月30日付で親会社のジャヴァホールディングスから同社の株式を100%買い取る。買収金額は非公表。ジャヴァコーポレーションは百貨店を中心に「ロートレアモン」「ビッキー」などを展開えする名門アパレル。ジャヴァホールディングスは伊藤忠商事が2009年に買収後、18年に投資ファンドのエンデバー・ユナイテッドに売却していた。

 ジーエフホールディングスは岐阜発祥のアパレル物流大手で、アパレル物流に特化し、国内外で年間約4億5000万枚のアパレル製品を扱う。同社によると20年3月期の売上高は469億円。傘下企業ではECのフルフィルメント(運営代行)やアパレルOEM(相手先ブランド生産)を手がける他、積極的なM&Aも推進しており、19年3月にはDCブランドブームの一角を担ったメンズブランドのテットオムを紳士服大手のはるやまから買収しているほか、人気ウイメンズブランドの「クラネ(CLANE)」も抱えている。ジャヴァコーポレーションの買収は過去最大規模になる。

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