ファッション

「シャネル」が新作ウオッチを音・カラー・デザインで披露 6月29日22時からはJ-WAVE内で放送も

 「シャネル(CHANEL)」は6月28日、時計“シャネル エレクトロ カプセル コレクション”を世界同時発売し、これに先駆けた24日、東京・原宿のウィズ ハラジュク ホールで発表会を行った。本カプセルコレクションは、1980~90年代のエレクトロカルチャーに着想を得たもので、“ジェイトゥエルブ(J12)”や“プルミエール”、“コード ココ”“ボーイフレンド”といったブランドを代表する時計を、エレクトロなネオンカラーで再提案している。価格は70万9500~180万4000円。

 「シャネル」は発売に合わせて、フレンチエレクトロブームをけん引したエド バンガー レコーズ(ED BANGER RECORDS)とコラボレーション。“FROM MIDDAY TO MIDNIGHT(正午から真夜中まで)”をテーマにしたエレクトロミュージック6曲のプレーリストを作成し、21日からスポティファイ(Spotify)とアップル ミュージック(Apple Music)で公開している。会場ではこの6曲も、DJを務めたマドモアゼル・ユリアやセイホー(Seiho)によってプレーされ、女優の佐久間由衣、モデルの宮沢氷魚、女優の夏子、バレエダンサーの飯島望未など「シャネル」と親交の深いゲストが来場した。

 発表会の様子は29日、ジェイウェイブ(J-WAVE)の番組「ソナー ミュージック(SONAR MUSIC)」(22:00~24:00)内で放送される。ナビゲーターのあっこゴリラによるイベントリポートや、DJを務めたセイホーがゲスト出演する。

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