ビューティ

「WWDビューティ ベストコスメ2020」美容機器&ツール・新製品部門

 「WWDビューティ ベストコスメ2020」は、百貨店・セミセルフショップ、バラエティー・ドラッグストアで今年もっとも売れた製品を発表。美容機器&ツール・新製品部門は美容意識の高まりや自分のために行うものとしてのケアを支えるアイテムが目立った。百貨店・セミセルフの1位と2位は「リファ(REFA)」で、 “リファビューテック ドライヤー”と“リファビューテック ストレートアイロン”がランクイン。1位のドライヤーには「髪に潤いを残しつつ、しっとりとした仕上がりに支持」などの声があった。3位は今年百貨店の全国展開がスタートした「エスト(EST)」の“バイオミメシス ヴェールディフューザー”。バラエティー・ドラッグストアは3製品が同率1位。「サロニア(SALONIA)」“スピーディーイオンドライヤー”は、「細身でカールもしやすく、コスパが高いと評判」の声。ほか、「アイプチ(R)(EYEPUTTI)」 “ひとえ・奥ぶたえ用カーラー”と、アテックスの新ブランド「ルルドスタイル(LOURDES STYLE)」の“EMSシート”が同率1位だった。

百貨店・セミセルフ部門

1位 “リファビューテック ドライヤー”

「リファ」

1位は、日本のプロフェッショナルの技を最新の技術で再現する「リファ」の新シリーズ、第一弾の“リファビューテック ドライヤー”。20社以上のサロンと協働開発したドライヤーが、サロンで仕上げた直後のような美しい髪を実現する。髪の温度を60度以下にキープできるようコントロールしながら、髪の水分量を高めるハイドロイオン機能を付与。しっとり、あるいはボリュームアップさせたいなどの好みの仕上がりによってモードも選択できる。(全2色、各3万3000円)

2位 “リファビューテック ストレートアイロン”

「リファ」

 1位に続き、2位も「リファ」の新シリーズがランクイン。“リファビューテック ストレートアイロン”はドライヤーと同時に発表、発売されたアイテムで、プロフェッショナルの技術を再現することに注力。独自のカーボンを搭載した3枚構造が、熱、圧、水による髪のダメージを軽減し、美しいストレートヘアに仕上げる。また「WWDビューティ」の2019年下半期ベストコスメ 美容機器・ツール部門でも“リファビューテック ドライヤー”とダブル受賞している。(1万8000円)

3位 “バイオミメシス ヴェールディフューザー”

「エスト」

 最新の技術と研究の粋を集め、ファインファイバーテクノロジーを応用して開発された一本の糸。それを“バイオミメシス ヴェールディフューザー”から吹き付け肌に透明のベールで包み込む。翌朝まで湿潤環境を維持しながら整え続ける。最初に専用美容液の“ヴェールエフェクター”を塗布した後、ディフューザーに“ヴェールポーション”をセットして肌に噴射。エポックメーキング的といえる、このアイテムが新たな美容の扉を開く。20年9月4日には“ヴェールエフェクター”、“ヴェールポーション”、“ヴェールアプリケーター”の4品セットのレンタルサービスも開始した。(5万円)


バラエティー・ドラッグストア部門

1位 “スピーディーイオンドライヤー”

「サロニア」

 大風量でスピーディに乾かしながら、髪の優しさに考慮したマイナスイオンを搭載した“スピーディーイオンドライヤー”。2.3平方メートル/分の大風量で、ドライ時間を大幅にカット(他サロニア製品比30%短縮)することでキューティクルのダメージを軽減した。折り畳み式の採用と軽量設計の優れたポータビリティー性は、外出先でのケアでも活躍する。ターボ、セット、クールの3モードの切り替えはシンプル。(全4色、各4980円)

1位 “ひとえ・奥ぶたえ用カーラー”

「アイプチ(R)」

 同率1位で、“ひとえ・奥ぶたえ用カーラー”がランクイン。日本人の眼球サイズとまぶたの厚みに着目した。アイデアの斬新さだけでなく細部に至るまでこだわりの詰まった製品で、独自のカーブと山型に盛り上がったプレートを採用。まつげを残すことなく根本からキャッチして立ち上げる。まぶたを押し上げることで、隠れたまつげの生え際の引き出しやすさも考慮した設計だ。さらにまつげの負担を軽減しながらも簡単に、思い通りの仕上がりを可能にした。替えゴム2個付き。(1500円)

1位 “EMSシート”

「ルルドスタイル」

 同率1位の“EMSシート” は、「自宅で手軽に、理想のカラダへ。」を惹句にする新ブランド「ルルドスタイル」の第一弾。光の方向によってオーロラ色に変化するユニークなデザインのシートはわずか1mmと薄く、シルバーのウェーブ柄をプリント。脚と腕にパワフルに働くEMSの機能をより効果的にする。水を入れて用いるアトマイザーも付属されている。また低、中、高周波の3つのモードと8段階の強弱調整も自在に設定できる。シートの上に乗った瞬間に、本格的なトレーニングがスタート。(5000円)

PHOTO : HIROKI WATANABE
TEXT : AKIRA WATANABE