ファッション

インフルエンサー名鑑Vol.2 ファッション愛を語る高島涼にオススメを聞く26の質問

 インスタグラムを筆頭とするSNSの普及で、「憧れの人」「なりたい人」が細分化している。今は誰もが、それぞれの「なりたい人」を持っている時代。ならば、そんな身の回りの人を改めて知るべきではないか?そこで「WWD JAPAN.com」は、ソーシャルリレーション マーケティング事業を手がけるリデルの協力を得て、身近な新世代インフルエンサー名鑑を作成する。

 今回は、インスタグラムではファッション誌風の投稿を確立、3つのアパレルブランドを手がけるほか、コミュニケーション・ディレクターとしても活躍する高島涼。素材感やシルエットを重視したスタイリングのほか、好きな洋服に袖を通すときの高揚感を表現する高島には、好きなブランドやコーディネイトのポイントのほか、将来にまつわる質問が数多く寄せられた。全ての質問と回答を一挙に公開する(2020年8月24日号の「WWDジャパン」には、彼にSNS運用などを聞いたインタビュー記事を掲載します)。

ファッションへの愛

Q.1:服は手頃に買える時代に、世間的に高い服を買う価値は?
A.1:僕は服を嗜好品として買っているので、安い・高いより、「かっこいいか?」「気分が高揚するか?」「ブランドのバックボーン」などで決めています。いい家具や陶器、アートを買う感覚に近いです。

Q.2:ファッションを仕事にしている上で、服を嫌いになったことはありますか?
A.2:あります。好きなことを仕事にしてるので、いろいろギャップはありました。でも、やめたいと思ったことは一度もありません。

Q.3:服を好きになったきっかけは?
A.3:高校生の時からです。本格的に好きになったのは21歳の時、お洒落な先輩の服装が好きで、真似して買ったのがきっかけです。

Q.4:どうしても欲しい服あるんですが、「貯まるまで我慢」か「無茶でも買う」、どっちがいいですか?
A.4:昔の僕なら「無茶でも買う」でした(笑)。

オススメのブランド

Q.5:学生にオススメのブランドは、ありますか?
A.5:「オーラリー(AURALEE)」や「グラフペーパー(GRAPHPAPER)」など、ベーシックなアイテムが多いから汎用性が高く、長く着られるブランドだと思います。

Q.6:オススメのニットは?
A.6:「シュタイン(STEIN)」の2020-21年秋冬のニットです。

Q.7:白のパンツのオススメ教えてください。
A.7:「スタジオ ニコルソン(STUDIO NICHOLSON)」のボリュームパンツ“BEN”。

Q.8:オススメのリュックってありますか?
A.8:「クードス(KUDOS)」のリュックが使いやすいです。

Q.9:プライベートでも着回せるようなセットアップが欲しいのですが、オススメのブランドはありますか?
A.9:「コモリ(COMOLI)」。

Q.10:オススメのサングラスはありますか?
A.10:「オリバーピープルズ(OLIVER PEOPLES)」を使っています。

Q.11:バケットハットのオススメは?
A.11:「キジマタカユキ(KIJIMATAKAYUKI)」

Q.12:オススメのスニーカー教えてください。
A.12:「ニューバランス(NEW BALANCE)」の「327」を履いてます。

Q.13:「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」のタビブーツは、ヒール何cmのものを履いていますか?
A.13:2~3cmのヒールです。

Q.14:今一番注目しているブランドは何でしょうか?
A.14:「エムエーエスユー(MASU)」です。

Q.15:20-21年秋冬は、どのブランドに目をつけていますか?
A.15:「イレニサ(IRENISA)」。

Q.16:買いたいものがいくつもあるときの、優先順位の決め方を教えて欲しいです。
A.16:使い勝手の良い物から買っています。

Q.17:「一緒に買い物するならこの人!」みたいな人はいますか?
A.17:買い物は基本一人がいいです。

Q.18:服を着るとき、自分の中でコンセプトは決めていますか?
A.18:その日の気分や、行くシーンに合わせて決めていますが、基本的にはあまり考えていません。

服作りのこと

Q.19:洋服を作る上で、どこから着想を得ていますか?
A.19:最近は、普段の生活からが多いです。時代が大きく変わった今、僕自身も服の買い方やあり方が少し変わったので考えるようになりました。今は機能性や汎用性など、生活に寄り添える服を考え、作っています。

Q.20:りょうさんが服を選ぶ、もしくは作り上げていく上で大切にしていることは何ですか?
A.20:仕事柄普段から私服の為、自分の気分やモチベーションを高めてくれる服を選んでいます。最近だと、自宅で過ごす時間も増え、着心地や機能面も気にするようになりました。

Q.21:ご自身のブランドは、デザインをメーンに携わっているのでしょうか?
A.21:はい。ラフ画程度しかできませんが、自分でデザインしてます。

これまでのこと、これからのこと

Q.22:「今までの努力が、今の仕事に役立っているな」と感じる時は、ありますか?
A.22:継続力です。インスタグラムに関しては6年前から今日まで、毎日投稿しています。「継続は力なり」は、その通りだと思います。

Q.23:モチベーションは?
A.23:応援してくれる皆さんの声が大きいです。

Q.24:今年中に挑戦したいことは何ですか?
A.24:セレクトショップのオープン。

Q.25:今後の目標を教えてください。
A.25:具体的ではありませんが、ファッション業界を盛り上げていけることに挑戦したいです。

Q.26:これからどんな高島涼になりたい?
A.26:いつまでもファッションの最前線で仕事していたいです。

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