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カネボウ化粧品の「リサージ」に浴室で使用する温感美容オイルが登場

カネボウ化粧品は、花王グループ化粧品事業において国内を中心に注力する8ブランド“R8”の一つであるカウンセリングブランド「リサージ(LISSAGE)」を強化する。現在のスキンケアの商品体系にスペシャルケアカテゴリー「アドバンス」を導入し、第1弾商品として10月16日に浴室で使う温感美容オイル「リサージオイルインパクト」を発売。“お風呂蒸し美容”というスキンケアの新習慣を提案していく。

 1992年のブランド誕生以来、スキンケアもベースメイクも“1本で多機能なシンプルステップアイテム”を展開してきた「リサージ」。しかし、「“スマートシンプル”を訴求してきた結果、ブランドの原点であるコラーゲン研究から生まれた商品がもたらす効果を伝えきれず、ブランド価値が希薄化していた」(荻野智子リージョナルブランドグループ部長/リサージマーケティング担当)ことから、今春からブランドの特徴や価値をより分かりやすく伝えるためにスキンケアのステップを整え、商品とカウンセリングの二軸で一人一人の肌に寄り添う「美幹プログラム」を提案。今回、商品体形を強化するため、既存のスキンケアの商品体系に肌の美しさをさらに高めることを目指したスペシャルケアカテゴリー「アドバンス」を新たに導入する。

 「アドバンス」カテゴリーの第1段アイテムとなる「オイルインパクト」は、入浴時は肌が柔らかくなり手入れがしやすい状態になることに着目し、バスタイムを絶好のスキンケア時間と捉えて開発した。お風呂で洗顔後に使う二層のオイル状美容液で、「リサージ」独自開発のコラーゲンケア成分やモイストパックオイルを配合。リッチなオイル層と角層深くに美容成分を届けるエッセンス層が混ざり合い、使うたびに輝きとハリのある肌へと導く。今後は同製品を“温感美容オイル”と訴求し、バスタイムでの新スキンケア習慣として提案していくほか、「美幹プログラム」を広める活動も継続的に展開し、理解促進を図っていく。

 また、ブランドサイトでは、現在ある「素肌チェック」の測定項目を充実させて商品提案の幅を広げるなど、リアルとデジタルを融合したカウンセリングも行う。「2020年は新カテゴリー追加でベーシックケアを強化し、21年と22年はメイン商品を改良するなどして3年計画で売り上げ100億円突破を目指す」と荻野氏は述べる。