ビューティ

マスクでも平気?在宅勤務時の電気代も節約?  “クール系コスメ”で極暑を乗り切る

 6月に入り25度以上の夏日、さらには30度以上の真夏日が続くところも。在宅勤務が続き、一日中クーラーを稼働させたいけれど電気代も切実な問題……。そんなときにぜひおすすめしたいのが“クール系コスメ”だ。スキンケアはもちろん、ボディーケア、フレグランス、そして外出時のマスクまで全方位で“ひんやり”させて、じめじめとした湿気のある梅雨、そして日差しの強い極暑を乗り越えたい。

VECUA HONEY

 「ベキュアハニー(VECUA HONEY)」の「ワンダーハニーシリーズ」から毎年人気の夏限定アイテムが登場しているが、7月1日発売のボディー用ジェルクリーム「フローズンボディソルベ」(190g、1400円)はクール感がひと味もふた味も違い、なんと冷凍庫で凍らせられる新感覚のシャーベット状ジェル。冷凍しても凍結しない新感覚処方のため、冷凍・冷蔵・常温と好みのクール度を選べ、暑さでほてった肌や日焼けした肌を滑らかな“シルキースキン”に整える。同シリーズからは同日に、「コロコロローラー美容液 クール」(60mL、1600円)も登場し、清涼感のある美容液でスキンケアをしながらローラーでマッサージもできる“ながら美容”を楽しめる。オンラインショップや「ベキュアハニー」店舗で購入可能。

SHIRO

 香りでも爽快感を得たい人には、「シロ(SHIRO)」から登場した発売10年目を迎える限定フレグランス「アイスミント」を。ベルガモットやライム、レモンなどの柑橘系精油とメントールを配合し、みずみずしくてフレッシュな爽快感のある香りの「ボディミスト」(50mL、1800円)と「ボディローション」(190mL、2300円)がそろう。肌につけたときの気化熱で、す―っとした心地よさを感じることも。「ボディミスト」は持ち運びやすいサイズでいつでも手軽にリフレッシュ可能。「シロ」オンラインストアと全国の店舗で販売している。

FREEZE TECH

 コスメで涼しくなった後は、マスクを着けていざ外出……、と言いたいところだが、夏の暑さに加えてマスクの着用は、熱中症のリスクを高める恐れもあるという。そこで、外出時もぬかりなく“ひんやり”したい人は、クーリングウェア「フリーズテック(FREEZE TECH)」から6月25日に発売される夏用マスク「フリーズテック 氷撃エチケットマスク」がおすすめ。特殊な冷感プリントを採用し、汗や湿気などの水分に反応すると、マスク生地自体の温度が低下。さらに風があたることで冷感を感じやすくなる。紫外線カットや遮熱効果があり、通気性が良く熱がこもりにくいのも特徴だ。全国の一部ドラッグストア、バラエティショップ、GMS、量販店、ブランドサイトで数量限定発売。

ORBIS

 一日の終わりには「オルビス(ORBIS)」から6月22日に数量限定で発売される「ナイトタイムパック 涼美人 2020」(50g、2667円)でスペシャルケア。2012年から毎年発売している、食べる(飲む)発酵素材を配合した「ナイトタイムパック 酵美人(こうびじん)」シリーズの夏限定アイテム。塗って寝るだけというシンプルな使用法で、シャーベット状のジェルはメントール配合で心地よいひんやり感。また、キューカンバーエキスとコラーゲン配合で潤いのある滑らかな肌へ導いてくれる。全国の「オルビス」直営店舗と通信販売で購入可能。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

東京デザイナーがさらけだす“ありのまま”【WWDJAPAN BEAUTY付録:「第7回 WWDBEAUTY ヘアデザイナーズコンテスト」結果発表】

3月25日発売号の「WWDJAPAN」は、2024-25年秋冬シーズンの「楽天ファッション・ウィーク東京(RAKUTEN FASHION WEEK TOKYO以下、東コレ)」特集です。3月11日〜16日の6日間で、全43ブランドが参加しました。今季のハイライトの1つは、今まで以上にウィメンズブランドが、ジェンダーの固定観念を吹っ切ったことでした。

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。

メルマガ会員の登録が完了しました。