ファッション

休刊の「ラルム」 創刊編集長、中郡氏の企業の下で復刊

 徳間書店は、女性ファッション誌「ラルム(LARME)」の全事業を、同誌創刊編集長の中郡暖菜氏が代表を務める企業LARMEに譲渡したと発表した。これに伴い、同誌のロゴをリニューアル。提供するサービスはこれまでと変わらず、新体制の号は9月発売を予定している。現在、ツイッターやインスタグラムなどのSNSも再始動しており、特にツイッター上では読者から意見を募る“LARME編集会議”を実施してトレンドに浮上するなど、話題を呼んでいる。

 「ラルム」は2012年9月に創刊。創刊1年で発行部数23万部の人気雑誌に成長し、話題となったが、20年の3月に発売した5月号で休刊していた。今回の件に関して中郡代表は「今回『ラルム』休刊の連絡を受け、自分は職業編集者としてまだ出版業界に対して挑戦しなくてはいけないのではないか、何よりも大好きで大切な『ラルム』を永遠に失ってしまっていいのだろうかと考えました。そして、これまでお世話になってきた徳間書店から、『ラルム』は独立すべきタイミングなのだと判断し、今回の事業買収に至りました」とコメントしている。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

情報の“透明化”で広がる美容医療市場

「WWDJAPAN」9月27日号は、進化し続ける美容医療市場に迫ります。近年はSNSや口コミアプリの台頭で若年層を中心に美容医療の興味関心が高まっており、ハードルも下がりつつあります。さらに最近は“マスク荒れ”を改善したいニーズや、顔がマスクで隠れている今のうちに施術をしたい狙いもあり、コロナ禍でも注目を浴び続けています。

詳細/購入はこちら