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ZOZO株が大幅安 時価総額はピークの3分の1に

 ZOZO株が下落している。2月3日の終値は、前日比で13.22%安の1582円と大幅安になった。1月31日に発表した2019年10〜12月決算で営業利益が前年同期比42.0%減と大幅減益になり、投資家からの売り注文が相次いだ。時価総額は5000億円を割り込み、最高値だった18年7月18日の1兆5052億円から比べると3分の1に落ち込んだ。

 減益の主な理由は暖冬と増税で冬物が売れず、さらに「ZOZOチャンピオンシップ(PGAゴルフツアー)」や「バスキア展」といった大型プロモーションによるもの。ただ、19年10〜12月は商品取扱高(GMV)も同0.3%増と伸び悩んだ。コートなどの高価格帯の重衣料がメインの10〜12月に、平均出荷単価が同6.3%減の8973円と落ち込んだことも痛手だった。