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ストライプがD2Cに本腰、「事業全体で100億円目指す」 第1弾は低身長女性向け「レム クローゼット」

 ストライプインターナショナルがD2C事業を本格化する。第1弾として3月26日に、同社の「コエ(KOE)」の販売員だった松井里穂がディレクターを務める低身長の女性に向けたブランド「レム クローゼット(REM CLOSET)」の販売を自社ECサイトの「ストライプ クラブ」等で開始する。今後、松井ディレクターも含め「社内外の(インフルエンサーなど)20人を1ユニットとしてそれぞれのD2Cブランドを立ち上げ、1ブランド5億円、1ユニットで100億円というD2C事業の売り上げを目指す」(石川康晴社長)という。

 松井ディレクターのインスタグラム(@rihoo914)のフォロワー数は2月3日現在で1万4000人。「150センチという小柄な体型をカバーするコーディネートを投稿し、フォロワーから支持されている」と広報担当。「レム クローゼット」がターゲットとするのも、「低身長という悩みを抱える20代後半から30代女性」だ。ブランドの公式インスタグラムで、ターゲット層とサイズ感や着心地についてコミュニケーションを取りながら商品開発を進めていくという。価格はトップス3000円から、ボトムス7000円から、アウター6000円から。

 松井ディレクターはこれまで、「ホテル コエ トーキョー(HOTEL KOE TOKYO)」で販売員として勤務しており、「コエ」のSNSディレクターも務めてきた。新ブランド立ち上げにあたり、「毎日欠かさず出勤前にコーディネート画像を撮り、月120コーディネートの投稿を2年間継続してきた。お客さまに高揚感を感じていただける商品を作っていきたい」と松井ディレクターはコメントしている。