ビジネス

「ラコステ」が方向転換 成長けん引したクリエイティブ・ディレクターが退任

 「ラコステ(LACOSTE)」はフェリペ・オリヴェイラ・バティスタ(Felipe Oliveira Baptista)=クリエイティブ・ディレクターが退任したと発表した。2019年春夏コレクションはデザインチームが手掛け、後任は来月中には発表するという。

 ティエリー・ギベール(Thierry Guibert)最高経営責任者(CEO)はバティスタの功績を「『ラコステ』の歴史の重要な一章」と称える一方で、「ブランドは新章に突入し、更なる成長を見せるだろう」とコメントした。バティスタの退任はギベールCEOが打ち出す、“スポーツ”というルーツへの回帰を目指す戦略に基づくものと見られている。

 バティスタはポルトガル出身で、03年にパートナーとブランドを立ち上げた。その後、10年から「ラコステ」のクリエイティブ・ディレクターとしてブランドをけん引し、売上高を09年の10億ユーロ(約1320億円)から16年には20億ユーロ(約2640億円)にまで倍増させた実績を持つ。14年には自身のブランドを休止している。

LACOSTE x ビジネスの記事

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

ジョナサン・アンダーソンの「ディオール」とマチュー・ブレイジーによる「シャネル」の最新クチュールに迫る

2月9日発売の「WWDJAPAN」は、2026年春夏オートクチュール・コレクションの特集です。オートクチュールでも、やっぱり注目はこの2人。「ディオール(DIOR)」のジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)と「シャネル(CHANEL)」のマチュー・ブレイジー(Matthieu Blazy)のクチュールデビューを詳しくリポートしています。美しき洋服とメモリアルな会場演出に込め…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。