ビジネス

オンワードHD営業利益が過去最高 24年2月期、婦人服売れる

オンワードホールディングス(HD)の2024年2月期連結業績は、本業のもうけを示す営業利益が前の期に比べて約2.2倍の112億円だった。現在の持ち株会社体制になった09年2月期以降で最高益となる。営業利益率も過去最高だった12年2月期の4.5%を大幅に更新する5.9%に上昇した。

売上高は同7.7%増の1896億円だった。中核会社オンワード樫山の主力である「23区」の売上高が同15.5%増と好調だった。また21年にネット専用ブランドとしてスタートした「アンフィーロ」が同1.9倍の成長を遂げた。公式オンラインサイトで気に入った商品を最寄りの店舗に取り寄せるクリック&トライのサービスもうまく機能した。増収に加えて、19年から20年にかけて実施したグローバル事業構造改革によって収益性が改善された。純利益も約2.2倍の66億円に拡大した。

今期(25年2月期)の予想は、売上高が前期比5.5%増の2000億円、営業利益が同11.0%増の125億円、純利益が同21.0%増の80億円。海外事業も欧州を中心に改善を見込む。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

色で着崩すクラシック 2026-27年秋冬ウィメンズリアルトレンド特集【WWDBEAUTY付録:2026年上半期ベストコスメ発表】

「WWDJAPAN」6月22日発売号は、「リアルトレンド」ウィメンズ編です。国内アパレルやセレクト各社の2026-27年秋冬の打ち出しを一挙に紹介。シーズンのトレンド傾向から「今っぽい」をかなえるスタイリング術までを読み解きます。今季のキーワードは、「クラシック」と「エレガンス」。多くのブランドが、端正なジャケットを主役にしたトラッドスタイルをベースに、独自の解釈を加えた提案に挑戦しています。また…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。