ファッション

「ポール・スミス」と永井博の第2弾コラボ キャリア初となるイギリスの風景を描き下ろし

ポール・スミス(PAUL SMITH)」のハッピーでポジティブな精神を表現するライン“PS ポール・スミス ハッピー(PS PAUL SMITH HAPPY)”は、イラストレーターの永井博とコラボレーションした第2弾アイテムを3月13日に発売する。阪急メンズの公式オンラインストアと、「ポール・スミス」の阪急メンズ東京店と阪急メンズ⼤阪店で取り扱う。

今回は、英国ブランドである「ポール・スミス」にちなみ、永井氏がキャリア初となるイギリスの風景を描き下ろした。南東部の都市ブライトンの大自然“セブン・シスターズ(Seven Sisters)”をモチーフとした作品を、リバーシブルブルゾン(6万6000円)とスエット(2万8600円)、半袖シャツ(2万7500円)、2型の半袖Tシャツ(1万9800~2万4200円)、ポスター(6600円)、ステッカーセット(1650円)の全7型に落とし込んだ。

永井博はグラフィックデザイナーを経て、1976年からイラストレーターとして活躍。大滝詠一の「A LONG VACATION」「NIAGARA SONG BOOK」など、数々のレコードジャケットを手掛け、アートや音楽を中心としたカルチャーに多大な影響を与えている。近年の世界的なシティポップのブームにより、あらためて注目を集めている。現在も作品を生み出し、音楽評論など多岐にわたる活動も行う。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

独立系クリエイティブ集団が台頭、クリエイターの新潮流を見る

5月13日号は、クリエイターを取り巻く新潮流を特集します。昨年7月17日に発行した「U30 クリエイター」特集に続き、その最前線を追いました。

冒頭では独立系クリエイティブチームにフォーカス。「クリエイティブアソシエーション」「クリエイティブエージェンシー」など、独自のスタンスを掲げてクリエイティブの可能性に挑む集団です。彼らの狙いは、クライアントとクリエイターが対等な立場でものづくりに向き合え…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。

メルマガ会員の登録が完了しました。