ファッション

オーガニックの“食”を盛り上げる展示会「ビープルフェス」

 マッシュビューティーラボは9月26~27日、9回目となる“食”を中心とした展示会「ビープルフェス(BIOPLE FES)」を開催した。今回は“タッチ マイ ハート~ギブ・ラブ・ジョイ~”をテーマに約50ブランドの2019年秋冬の新製品を集めた。メディア関係者やインフルエンサー、著名人など2000人以上が訪れ会場はにぎわいをみせていた。

 今回の見どころは3つ。一つ目はセルフケアに着目したレメディ(サプリメントなど)コーナー。自分に足りない栄養素などを理解するためのセルフケアチェックシートを用意し、その結果を踏まえて、ニュートリション(栄養療法)、フィトテラピー、スーパーフードの3カテゴリーに分けて製品を陳列した。今後こうした陳列を「ビープル バイ コスメキッチン」でも始める予定だという。

 二つ目はオーガニック大国であるニュージーランドからサステイナブルな取り組みを実践しているブランドを紹介するコーナー。オーガニックコーラ「カーマコーラ(KARMA COLA)」やギルトフリーのチョコレートスナック「トム&ルーク(TOM&LUKE)」などをそろえたほか、ニュージーランドの料理家のミーガン・メイ(Megan May)によるケータリングも用意した。

 三つ目はダイエットアイスクリーム。オーガニックアイスクリーム「スリーツインズ アイスクリーム(THREE TWINS ICE CREAM)」では、“ダイエットアイスクリーム”を紹介。1パイント(473mL)で280カロリーとドーナツ1個よりカロリーが低く「低糖質、高プロテイン、ギルトフリーで、アイスクリームをとりながらたんぱく質が取れて、トレーニングしている女性にもおすすめ」と谷口智美マッシュビューティーラボ ビープル事業部ディレクター 兼 スリーツインズ アイスクリーム ディレクターは語る。会場では4種のフレーバーを用意したが、来場者の人気投票の結果をもとに販売するフレーバーを決定するという。

 そのほか、DIYコーナーとしてチョコレートパックを製作して持ち帰ってもらう取り組みも実施した。「チョコレートは肌に塗ることでの効果効能もある。保湿力向上やシミ・シワ防止、ハリ弾力をもたらすなどさまざま。その効果を体感してほしい」と谷口ディレクター。また、「ビープル バイ コスメキッチン」とのコラボアイテムを含む商品をはじめ、同店先行や限定の商品が多数紹介されていた。

 「ビープルフェス」は2015年10月に第1回を開催。当時、食品の中でオーガニックフードが占める割合が1%未満と言われており、同社が展示会を開くことで新規参入を促して業界全体を盛り上げる狙いがあったが、それ以降、年2回のペースとなって規模も拡大するなど取り組みが注目されている。

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