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「200万円ダイヤで肩の力が抜けたラグジュアリーを知った」 ファッションフリークOL「WWDジャパン」最新号につぶやく

 1992年生まれのファッションフリーク女子が、今週の(今回は先週のw)ファッション週刊紙「WWDジャパン」で気になったニュースを要約してお届け。渋谷のファッションベンチャーに勤める等身大OL、Azuのリアルな目線を生かし、「このニュースからはコレが見える」という切り口でさまざまな記事につぶやきを添えます。

今日のニュース:P.8「『グッチ』も参入 渾身のハイジュエリーがパリに集結」

読み解きポイント:「ミレニアル世代のプリンセスは、どんなジュエリーを身につける?」

ニュースのポイント

 毎年7月にパリで開催されるオートクチュールウイークの期間中には、新作ハイジュエリーが数多く発表される。「グッチ(GUCCI)」がハイジュエリーに参入し、ハイジュエリーのメッカであるヴァンドーム広場に出店したことは今季一番のトピックスになった。各ブランドが趣向を凝らした発表会の様子や、至高のジュエリーの数々をレポートする。

Azuはこう読む!

 私のプロフィールに書いてある「渡仏」というのはフランス留学のことです。留学の理由は、ファッションを学ぶためでもフランス文化を知るためでもなく、ただパリに住みたかったから。そしてパリに住みたかった理由は、プリンセスになりたかったから(笑)。小さな頃からお姫様に憧れていて、着てきた洋服も「メゾピアノ(MEZZO PIANO)」「リズリサ(LIZ LISA)」「ロジータ(ROJITA)」など、同世代ならエモくなる王道ガーリー系です。もちろんパリに住んでもプリンセスにはなれず、代わりに大きな夢を持って帰国しました……。

 マリー・アントワネット(Marie Antoinette)も羨む優美なドレスを着て、生涯年収と同じくらいのハイジュエリーを身に纏うという典型的なプリンセスに未だ憧れているのですが、現実は誌面に踊る豪華絢爛なハイジュエリーを目の前に「日本では、どんな人が買うのだろう?」「日本だと、どこにつけていくのかな?」「資産運用という意味だと、石より金なのかな?」と現実的なことを考えてばかりです。

 先日、本連載4回目で触れた「自家需要ジュエリー」の記事に共感いただいた同世代のPRに、200万円を超えるダイヤモンドのネックレスを見せていただきました。遠目だとチェーンネックレスかなと思うのですが、よく見ると繋がっているのは小さなダイヤモンド。台座のない裸のダイヤモンドの両端にレーザーカットで穴を開け、金具でひとつひとつ繋ぎ合わせたそう。台座がない分一粒ずつの存在感は小さいですが、なんと合計94個(!)3.5ctのダイヤモンドを贅沢に使ったネックレスでした。

 「分かりやすい一点主義の宝石ではなくて、よく見たらダイヤモンドじゃん……!みたいな。自分だけが知っている贅沢のようなものです」というPRの言葉に、今っぽい肩の力が抜けたラグジュアリーの在り方を感じました。そのネックレスのユニセックスな風貌と華奢で飾らない豪華さは、まさに「現代のストリートプリンセス」にぴったり。気になる方は「ミラモア(MILAMORE)」のネイキッドダイヤネックレスで検索してみてください。

ハイジュエリー特集2019 ハイジュエリーの常識を揺さぶる「グッチ」の本気度

Azu Satoh : 1992年生まれ。早稲田大学在学中に渡仏し、たまたま見たパリコレに衝撃を受けファッション業界を志す。セレクトショップで販売職を経験した後、2015年からファッションベンチャー企業スタイラーに参画。現在はデジタルマーケティング担当としてSNS運用などを行う。越境レディのためのSNSメディア「ROBE」(@robetokyo)を主催。趣味は、東京の可愛い若手ブランドを勝手に広めること。ご意見等はSNSまでお願いします。Twitter : @azunne

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2020年春夏、コロナ禍でも売れたものは何だった? 富裕層の高額品消費意欲は衰えず

「WWDジャパン」9月21日号は、「2020年春夏、有力店で売れたもの」特集です。WWDで毎シーズン恒例となっている有力店の商況調査ですが、コロナ禍に見舞われた今春夏は、多くの商業施設が営業を再開した6~7月の期間で消費動向や好調なブランドを調査しました。化粧品、特選、婦人服、紳士服などの9つのカテゴリー別に各店のデータをまとめています。コロナで大苦戦という声が大半を占めると思いきや、こと特選カテ…

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