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ストライプがアルファベットパステルを手放す 前社長が全株式を買い戻し

 ウィメンズアパレルのアルファベットパステル(北海道、濱田一康社長)は、7月19日付で前社長の濱田一康氏が親会社のストライプインターナショナルから全株式を買い戻し、同氏が社長に復帰した。

 アルファベットパステルは16年にストライプに全株式を譲渡。当初、同社はストライプの得意とする若年層の顧客の取り込みを、ストライプ側はアルファベットパステルが得意とする30~40代市場の強化を見込んでいた。濱田氏は18年7月末にAPの社長職を退任していた。

 アルファベットパステルは1986年設立。北海道・東北地方に地盤を持ち、イオンモールなど全国のショッピングセンターを中心にウィメンズアパレル店舗51店を運営(2019年7月時点)。「アルファベッツアルファベット(ALPHABET'S ALPHABET)」「ボーイズルーム(BOYS' ROOM)」「パステル マム(PASTEL MA'AM)」の3ブランドを手掛け、主要顧客は35~45歳の女性。19年1月期の売上高は39億円だった。