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シワ改善市場にカネボウ化粧品も参入 ポーラ、資生堂、コーセーに続き

 カネボウ化粧品は10月11日、グローバルプレステージブランド「KANEBO(カネボウ)」から、シワ改善美容液「リンクル リフト セラム」(全1種、1万3500円)を発売する。日本では全国の百貨店や化粧品専門店など、海外はシンガポールやタイ、台湾、香港、ドイツ、ロシア、イタリアなどで展開する。

 同製品は、目元や口元、額などのシワに効くシワ改善美容液。有効成分ナイアシンアミドが、真皮と表皮に働きかけ、すでにできた気になるシワを改善する。さらに、潤いを与えるボタニカルコンプレックスWLとトリプルオイルcpを配合し、ブランドの核となるベビーソフトオイル処方の採用で、潤いとハリ感のある肌に導く。

 香りは、可憐な茶花の“ティートピア”を基調として、花々と熟した果実が溶け合うグラマラスフローラルとなる。

 シワ改善美容液はポーラが2017年1月に発売した「リンクルショット メディカルセラム」を皮切りに、資生堂やコーセーでも展開する。今回のカネボウ化粧品の参入により、主力の国内化粧品企業によるシワ改善製品が出そろったことになる。

 「シワ改善美容液としては後発だが、ナイアシンアミドに加えコラーゲンとヒアルロン酸を組み合わせることで、4週間で効果をもたらすなど“早く”効果が期待できるのが特徴。今秋には『デュウ(DEW)』『リサージ(LISSAGE)』『トワニー(TWANY)』からもシワ改善美容液を発売する予定だ」と小野田秀樹カネボウ化粧品スキンケア研究所は述べた。