ファッション

引退のイチロー、出国した際の帽子は「ヨウジ」出身の「キリュウキリュウ」 足元は「ナイキ」の希少モデル

 21日に日本で行われたオークランド・アスレチックス(Oakland Athletics)との試合後、現役引退を発表したシアトル・マリナーズ(Seattle Mariners)のイチロー選手が、翌日渡米する際に「キリュウキリュウ(KIRYUYRIK)」のニット帽を着用し、「ナイキ(NIKE)」の希少モデルを履いていたことがわかった。

 「キリュウキリュウ」は、「ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)」でパタンナーや企画として経験を積んだ髙栁成克デザイナーが、ウィメンズブランドとして2002年に立ち上げ、03年からはメンズもスタート。コレクションはブラックとホワイトを基調に、「ヨウジ」出身らしい布の流れや動きが目を引くデザインから、カッチリしたスタイルまで幅広く、顧客にはスティーブン・タイラー(Steven Tyler)やX JAPANのYOSHIKI、Mr.Childrenの桜井和寿らミュージシャンが多い。

 今回イチロー選手が着用していたニット帽は日頃から愛用する特注品で、黒字にグレーのボーダーがあしらわれたシンプルなデザイン。「キリュウキリュウ」もインスタグラムで、同アイテムを着用したイチロー選手の画像とともに「愛用ありがとうございます!」とコメントしている。

 また、煌びやかなデザインが目を引いたスニーカーは、ロンドンを拠点に活動するデザイナーデュオ、ヴィンティ・タン(Vinti Tan)とポール・アンドリューズ(Paul Andrews)による「ヴィンティ アンドリューズ(VINTI ANDREWS)」が、「ナイキ」の“バンダル サプリーム ハイ(VANDAL SUPREME HIGH)”をベースにリメイクした1足。10年ほど前に数十足限定で発売された希少モデルで、リメイク品であるため一点モノだ。

 なお、イチロー選手が長年ブランドアンバサダーを務めてきた「ミズノ(MIZUNO)」は公式ツイッターで、「今までたくさんの感動と夢をありがとうございました!」と労いの言葉を送り、これを受けファンの間では「『ナイキ』の“エア ジョーダン”と同じように、『ミズノ』から“イチロー”を出してほしい」との声が上がっている。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

2026-27年秋冬メンズコレ特集Vol.1   時代を超えて愛される服の価値とは

2月2月号の「WWDJAPAN」では、1月の2026-27年秋冬メンズ・ファッション・ウイークを速報します。当号では“BUILT TO LAST 時代を超えて、愛される服 ”というタグラインを掲げ、単なる流行の消費ではなく、着る人の人生に寄り添い、時間の経過とともに価値を深めていく服のあり方について考えます。最大のトピックスは、37年にわたり「エルメス」のメンズを牽引してきたヴェロニク・ニシャニア…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。