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ダイソンが「自分で考え、光を調節するライト」を発売

 「ダイソン(DYSON)」は、場所や場面に応じて光を自ら調節するライト “ダイソン ライトサイクル(DYSON LIGHTCYCLE)”を10月3日に発売する。このほど東京・渋谷で開かれた同社の新製品発表会で明らかにした。

 「ダイソン」は、人工照明が睡眠などの生活サイクルにもたらす悪影響に注目し、日時とGPSに基づく独自のアルゴリズムと、暖色と寒色それぞれ3個ずつ搭載したLEDにより、世界中のあらゆる場所における自然光の色温度と明るさを再現したという。また家電操作アプリ「ダイソン リンク(DYSON LINK)」を使えば、現在地や時刻に最適な光の出力に調整できる他、「学習」「リラックス」「作業」など用途に応じたカスタマイズも可能だ。

 発表会会場の中央にはソファや勉強机が置かれ、モデルたちが実際に生活空間の中で“ダイソン ライトサイクル”をデモンストレーションした。机に向かって勉強する際には明るく鮮明に手元を照らし、ソファでくつろぎながら雑誌を読む際にはリラックスできるよう暗めの暖色に変えるなど、ライトが場面に応じてインテリジェントに光を調節する様子を紹介した。

 また同商品は最長60年間にわたり電球交換が不要という。超長期間の照明品質の保持を可能にしたのは、人工衛星でも活用される「ヒートパイプテクノロジー」。ボディ内部の真空の銅管を通る水の気化現象を利用した冷却システムにより、LEDの過熱を防ぐことで劣化や変色を食い止めるという。

 デスクライトとフロアライトの2種類で、「ダイソン」直営店と公式オンラインストアおよび家電量販店(デスクライトのみ)で展開する。共にオープン価格。